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2024年チャリティカレンダー

2024年のワールドチルドレン芸術祭チャリティカレンダーを現在制作しております!2024年のテーマは「Family」こどもたちが、自分の家族を描いてくれました。チャリティカレンダー製作も今回で18年目になります。今年度はこれまでで最も多い16の国と地域の子どもたちから作品が寄せられました。

こどもたちにとっての家族の定義はそれぞれで、血縁の繋がりだけではなく、みんなそれぞれ自分が考える「家族」があると思います。こどもたちの描いた「私の家族」、家族への想いをおとどけします。

2023年はアフガニスタン、イラク、ウガンダ、ケニア、シリア、スリランカ、ネパール、トルコ、ハイチ、パレスチナ(ガザ地区)、バングラデシュ、ミャンマー、モザンビーク、モルドバ(ウクライナ)、東ティモール、南スーダン、計16か国から応募いただきました。今後は、随時チャリティカレンダー2024「私の家族」の製作情報をこちらに更新していきます。

なお、作品は原画が届いたものから順に、ワールドチルドレン芸術祭が開催する原画展またはイベントにて展示をさせていただきます。また、チャリティカレンダー2024の販売は11月中旬よりオンライン販売を開始いたします。製作スタッフは全員無償ボランティアで対応しているため、個々のスケジュール等の都合により様々な課題はございますが、完成まで全力で取り組んでまいりますので、応援の程よろしくお願いいたします。

​ワールドチルドレン芸術祭 運営委員会一同

掲載作品・選考者のみなさま

カレンダーは使用後も絵画集としても使用できます。本カレンダーには、作品に関する情報、「作者のプロフィールや生い立ち」、「作品説明」、「作者からのメッセージ」を初め、2つの質問「あなたにとって家族とは?」「あなたの家族の思い出を教えてくれますか?」に対するこどもたちからの回答も掲載してあり、絵を通してこどもたちの想いやメッセージに触れることができます。選考者のみなさまからの選考理由も掲載しております。

2024年チャリティカレンダー・イメージ

カレンダーイメージ(A4二つ折り壁掛けタイプ・開くとA3サイズになります)

2023年カレンダーの各月の表紙に掲載する作品の選考にあたっては、様々な業界の方、企業、中学・高等学校の皆さまに作品選考にご協力いただき、選考のコメントをいただきました。

こどもたちの絵の選考には、田中章義さん菊池大介さん、マギー審司さん、田部井進也さん、麗澤中学・高等学校 SDGs研究会「EARTH」の皆さん、イルカさん、滝口玲子さん、榎木孝明さん、北川悠仁さん、中島洋一郎さん、幹 mikiさん、きむらゆういちさん、国際協力サークル Kiboさんがご協力くださいました。(順不同)

この他にも作者のこどもたち一人ひとりのプロフィールや作者のこどもたちからのメッセージや質問の答えなど、例年より4ページも増量して掲載しております。

チャリティカレンダー収益について

2024年のチャリティカレンダーは、世界各国で緊急人道支援や復興・開発支援に長年携わってきた日本生まれのNPO、『ピースウィンズ・ジャパン』さんの協力により集められました。作品の中には、難民キャンプ・難民居住地域や被災地で暮らすこどもたちから送られた作品もあります。

外部サイト:NPO法人:ピースウィンズ・ジャパンために活用されます。

2024年チャリティカレンダー協賛企業

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