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2026年チャリティカレンダー

2026年のワールドチルドレン芸術祭チャリティカレンダーを製作いたしました。2026年のテーマは「瞬間(とき)」。

2025年はどんな年になるのだろうか。全く予想がつかない。
大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。科学技術はさらに進歩し、社会はますます便利で効率的になっていくだろう。しかし、その急激な変化の中で、どこかノスタルジーを感じている自分がいる。嬉しかった瞬間や悲しかった瞬間さえも、いつの間にか忘れてしまいそうになる。だからこそ、世界中の子どもたちに「心に残っている瞬間」について尋ねてみたい。学校や仕事に追われる日々の中で、一瞬一瞬を大切に生きられるように。

2026年チャリティカレンダー販売ページ

販売は昨年同様ピースウィンズ・ショップ様へ委託しております。

下記のリンクからオンライン販売ページへアクセスすることができます。

今年はアフガニスタン、ウクライナ、ウガンダ、ケニア、シリア、スリランカ、タイ、ハイチ、バングラデシュ、モザンビーク、東ティモール、計11か国からご応募いただきました。

なお、作品は原画が届いたものから順に、ワールドチルドレン芸術祭が開催する原画展またはイベントにて展示をさせていただきます。チャリティカレンダー2026の販売は11月初旬よりオンライン販売を開始いたします。製作スタッフは全員無償ボランティアで対応しているため、個々のスケジュール等の都合により様々な課題はございますが、完成まで全力で取り組んでまいりますので、応援の程よろしくお願いいたします。

​ワールドチルドレン芸術祭 運営委員会一同

掲載作品・選考者のみなさま

カレンダーは使用後も絵画集としても使用できます。本カレンダーには、作品に関する情報、「作者のプロフィールや生い立ち」、「作品説明」、「作者からのメッセージ」、「忘れられない思い出」に対するこどもたちからの回答を掲載してあり、絵を通してこどもたちの想いやメッセージに触れることができます。選考者のみなさまからの選考理由も掲載しております。

2024年チャリティカレンダー・イメージ

カレンダーイメージ(A4二つ折り壁掛けタイプ・開くとA3サイズになります)

2026年カレンダーの各月の表紙に掲載する作品の選考にあたっては、様々な業界の方、企業、中学・高等学校の皆さまに作品選考にご協力いただき、選考のコメントをいただきました。

こどもたちの絵の選考には、田中章義さん菊池大介さん、マギー審司さん、麗澤中学・高等学校 SDGs研究会「EARTH」の皆さん、イルカさん、滝口玲子さん、榎木孝明さん、北川悠仁さん、中島洋一郎さん、きむらゆういちさん、さとう宗幸さん、鈴木明子さん、貝塚乃梨子さん、WorldFut TSUKUBAさんがご協力くださいました。(順不同)

チャリティカレンダー収益について

2026年のチャリティカレンダーは、世界各国で緊急人道支援や復興・開発支援に長年携わってきた日本生まれのNPO、『ピースウィンズ・ジャパン』さんの協力により集められました。作品の中には、難民キャンプ・難民居住地域や被災地で暮らすこどもたちから送られた作品もあります。

外部サイト:NPO法人:ピースウィンズ・ジャパンために活用されます。

2026年チャリティカレンダー協賛企業

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